このページでは、主なカニ・・・ 日本で手に入れやすい
ポピュラーなカニたちの、種類をご紹介いたします。
Photographed by WEB函館
通販でみかけるのは、まず毛ガニや、タラバガニ。
またちょっと気の利いたところだと、根室の花咲ガニ(おいしいの!)
があります。
いったいどのような違いがあるのでしょう・・・?
本名はオオクリガニ カニといえばやっぱり毛ガニ
ご存知でしょうか?毛ガニは、北海道ではほぼ通年とることができます、
ただし・・・・漁場は季節によって変わるようです。
北海道でいえば、
春はオホーツク海、夏は噴火湾、秋は釧路および根室沿岸、冬は十勝沿岸となる
そうです。(wikipediaより)
また、資源保護の観点から、成長したオスだけを獲るそうですよ
そういえば・・・ 子持ちのカニって食べたことないもんなぁ^^
味は淡泊・・ などと評されることが多いですが、私は毎年夏に
登別から送られてくるカニをいただきますが、けっこう味がしっかりついていて
お酒もご飯もすすみますーー、そしてカニみそのうまいこと!
先日は北グルメというところで、母の日に毛ガニを
送りましたが、とっても喜んでもらえました、身がぎっしり詰まっていて
とてもおいしかったそうです。
北グルメで買いました、とれたてを送ってくださって
とっても身入りもよかったそうです
カニの王様タラバガニ
日本だけではなく、海外でも人気、カニの王様
こと KING CRUB
実は分類学上は、カニではなくって、やどかりの仲間だって知ってました~~?!
私はもちろん知りませんでした^^
寒海性で、オホーツク海沿岸~歯舞・国後・択捉の、三角水域
が主な漁場となっております。 (そういえば、根室に住んでいたころは、
北方領土返還に関する看板や、作文コンクールがあったよなぁ)
以下先日通販しました、北グルメさんより引用
大型のタラバガニは4.0kg以上。このような大型のタラバガニは、
両足を広げるとなんと1メートル以上にもなります。
食べごたえがあるので、ぜいたくにテンプラなどにしても美味しそうです!!
私の青春 花咲ガニ
さて、次は 花咲ガニ
Kajiwara Fish Shop 梶原鮮魚店 / jetalone
初めましてにも書きましたが、駅前で、ゆでて販売していた
花咲ガニ。
私の過去の印象では、タラバガニなどに味が近いような気がします
見ての通り肉厚なので食べごたえありありです!!
現地だとお値段も割と
安いんですよ^^
なので、ちょっとしたお客さんなどいらしたときはこちらが
テーブルにあがりました^^
根室って、いつも曇っているんですよ、
中学時代の灰色な気持ちをそこですごしたので、いろいろと人生考えました。
そんなグレーなイメージの半島でしたが、
花咲ガニは目の覚めるような鮮やかな赤色で、見た目だけではなく
こころも、ほっとさせてくれるような、そんな ” おいしいもの ” でした。
高級ガニといえば・・・これ!ズワイガニ!
松葉ガニっていううんですよね、ズワイガニ。
味は・・・・ ぷりぷりとしていて、私は、鍋で食べたのですが
とーーーーーーーーってもおいしいです、臭みもなく
口の中ではじめるような食感がたまらなく好きです^^
↑ この時食べたのは、冷凍でしたが、新鮮で
ぷるっぷるでした~~
このみずみずしさ・・・・ ゆでても口の中で、ひろがる
ジューシーさが魅力でした^^ 冬の鍋の具としてもこれ以上
おいしいものもないと思います!
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